kanbara shunya
自己紹介
物心ついた頃には人の感情や思考を感じ取ることができていました。子供心にとっては、なぜ人は正直になれないのだろうと不思議に思うことが多く、僕が心を代弁できれば人助けができるかもしれないと考える事がありました。
二十歳を過ぎた頃に今の自分は本当の自分なのだろうかと悩むようになり、このひらめきを信じようと思い内的世界に没頭するようになります。
何をもってして自分を実感することができるのか、芽生えた虚無感はどこからくるのか。問いかけ続けることで子供時代から過去世にかけての記憶が甦るようになりました。その時に人にはそれぞれやるべきことがあり、生まれ持った意思によって導かれている。それが命の循環であり、世界を成り立たせていることを知ります。
僕の役目は皆さんの意思と向き合い発展するための助けとなることです。やがて命は循環し社会に根付いて人々の暮らしは豊かに変わり、未来に希望を残せるのです。
伝えたいこと
新しい時代の意思についてお話します。
私たちは生きていくうえで十分な物質的な豊かさに恵まれた環境に生まれました。ですが精神的な豊かさも欠かせないことに気づき始めています。
自分を大切にすることから自由意志は解放され始めます。「何を大切にして生きるか」「目指しているものは何か」一人ひとり大切にできれば、より人間味を感じられる世の中に変わってきます。
大切なことは、その意思は根源的なものであることです。様々な経験によって自分から外れた観念を身につけてしまうことで、本当の自分を思い出せなくなったり本当の自分を大切にできなくなってしまっては、向き合うことさえできなくなってしまいます。
根源的な意志であることこそ精神的な豊かさにつながっていきます。それを思い出すことができれば、自分にも可能性があると思えるようになるのです。
それこそ誰もが探している生きる意味だと思います。
皆さんに感じ取ってほしいことは、持って生まれた個性を大切にしたいと思う心です。人はそれぞれ不完全さを抱えていますが、それでも本当の姿から目を離し偽り続けることは悲しいことで、本当の自分を知り受け入れることは尊いことなのです。
人には意思があるからこそ、自分を大切にしようとします。意思が広がれば、人はより成長し、他の誰かを助けることができるようになります。その瞬間こそ輝いていると実感できるのです。特別な何かにのみ価値を見出そうとするのではなく、当たり前のことに目を向ける優しさに気づいてください。
幾つもの個性が世の中に広まって活躍することができれば、その分幸せが増えます。そうして新しい知識と共に時代は移っていくように感じています。人には新しい何かを生み出す力があり、それに気が付けば互いに尊重しあえるはずです。
今よりも自分を大切にしたい、より深く知りたいことがある方は僕にご相談ください。