今後の気候変動と、生きる力
これから、気候について変化の時代がやってくると思います。
対応する手段として、察知する能力をつけることが必要、と言われることもありますが、
つけたからといって、生き残れるかというと、そういうことでもないと思います。
気候変動などの時に役に立つのは、持続力。
瞬間的回避能力は、直感力をつけろということだと思いますが、
それだけでは対応できないと思います。
長く続くことでもあるので、
意思をどれくらい持続できるか。
意思が折れない力を持て、ということです。
環境に慣れる力、適応能力、ですね。
そのためには、臨機応変に、いろんなことが起きる、ということを染み込ませておく。
自分の心をできるだけクリアにしておくこと
人を羨んだり蔑んだり不安に駆られたりする心
それをクリアにしておくこと。
一にも二にも、浄化、クリアリングです。
浄化には、気功を使うこともいいです。
あとは、自分がもっているトラウマ、こういうカルマがある、
ということをわかっておく。
わかって、認めているだけでいいのです。
それを乗り越えなければならないというわけではないのです。
そうすることで、マイナスな感情になったとしても、
ニュートラルにもっていくことができるのです。
「あ、これ私が持ってるパターンだ。」
知っておくことが大事なのです。
筆談の詩人、神原康弥