筆談の詩人、神原康弥
常識にとらわれず
良いと思うものは取り入れていく。
不都合でありながら伝統的に残るものは
変化させつつ新しい風穴を空けていく。
風は言う。
時期が来たならば教えましょう。
地響きと共に改革は進む。
安全かつ滞りを残さずに。
夜は言う。
闇は幾日をも通り越し
安心、癒し、愛を与えられる。
人は生きる。
無という恐怖は
いつの時代も明日を創る。
ママは泣くのかも知れない。
けれど冒険は心地よい。
子ども達は反乱を起こすだろう。
いち早く、
希望に満ちた道を見つけて。
夢は老女の足元に落ちて
さざ波を起こすだろう。
生きることも奇跡
宇宙の星も奇跡
地球も宇宙も同じ世界。
全ては愛
しかし完全はない。
だからこそ美しい。
いつもありがとうございます。
感謝致します。
