筆談の詩人、神原康弥

June 19, 2017

森羅万象


息を吹き返すかのように風は吹く


新しい時代を知らせるように


もの悲しい人生を終わらせるかのように


風の止んだ朝は鳥がさえずり


混じりけのない光が窓辺を温める

 

生きる喜びは


平凡な日常に隠される


母の笑顔、コーヒーの香り


ラジオから流れる朝の音楽


美しく調えられた時は流れる


流れる時は刻まれ、歴史となる


歴史は生きた証

 

証とは


一人、ひとりが胸に刻みこみ


宇宙へ持ち帰る


叡智。

 

 

 

Please reload

特集記事

「今、魂の話をしよう」講演会を終えて

May 18, 2016

1/3
Please reload

最新記事