【風邪は、マイナスが溜まっていますよ、のサインです】
寒さのせいか、風邪やインフルエンザにかかっている方が多いように見受けられます。 熱が出ると、「浄化のサインだから大丈夫!」と言われますね。
たしかに、体調不良や急な発熱は、浄化の現れです。
ただ、なぜ浄化をしなければならなくなったのか、というところをきちんと押さえましょう。
・多くのストレスを感じている ・自分の持っているパワー以上の働きを強いられている
それによって、マイナスのエネルギーが溜まってしまうのです。 それに対して浄化をしようと、魂と身体が働きかけるのです。 日ごろからきれいにして、マイナスが溜まっていなければ、大きな浄化は必要ないのです。 ここをしっかりと踏まえておきましょう。
マイナスをためないように、日常的に行なっておいたほうがいいと思うことを二点挙げさせていただきます。 実際に僕と母がやっていることですので、よかったら参考になさって下さい。
◆その一
毎日湯船につかること
天然塩を一握りほど入れて、できれば5分から10分湯船につかります。 塩はマイナスエネルギーを浄化してくれます。 身体についた埃(ほこり)、マイナス霊の埃をきれいに取ることは大切なことです。 上がるときには必ず、シャワーを浴びてください。 そのあとは、お気に入りのクリームなどを塗ってお肌のお手入れをしてください。
◆その二
朝と夜寝る前に、白檀(びゃくだん)の入っているお香を焚く。
白檀はマイナスのエネルギーを浄化する効果があります。 浮遊霊が活発に動き出すのは、夜の10時から朝方4時くらいまでです。 その間、寝室を良い香りで包んでおくと、マイナスは寄ってきません。 よい香りは、バリアの役目を果たしてくれます。 浮遊霊は、臭い匂い、ごみごみした場所が好きです。 お風呂場やトイレに潜んでいることが多々あります。 お風呂やトイレはきれいに掃除しておくとよいと思います。
次回は、マイナスが溜まって、実際に体調不良になってしまったときの 対応をお伝えします。